皆さんこんにちは!採用担当チームの下畝地です!
今回は5月の指導研修「試合分析」の様子をお届けします!前回ブログの続きになっていますので、【Part1編】も合わせてご覧ください!
今月の指導研修は「試合分析」
オーシャンズスクールでは指導に対する知見を高めるべく、月に数回研修を行なっています!
今回は先日行った、試合分析の具体的な内容についてお届けします!
【分析方法】
・各コーチが主に分析する対象チームを決める!→名古屋オーシャンズまたはY.S.C.C横浜
・担当チームにおいて分析する局面を選択する→定位置攻撃・定位置守備・CK攻撃・CK守備・キックイン攻撃・キックイン守備・特殊局面攻撃・特殊局面守備
(例、「名古屋オーシャンズ」の「キックイン守備」の分析を担当するみたいな感じです)
実際の各コーチの分析、切り取って挙げていきますね〜
・4-0のクワトロで同サイドのブロック、カーテンを多用している。後半はパラレラの意識が上がり、縦へのスペースアタックが目立つ (名古屋-定位置攻撃)
・自陣では4-0でスタート、相手陣地第2PKより手前では2パターンでチョンドン狙いかペナ前2人配置、後方に1人配置してパスコースを選択 (名古屋-キックイン攻撃)
・相手陣地からマンツーマン守備でハメにいく。基本マークチェンジは無し (名古屋-定位置守備)
・基本3-1システムでピヴォは第2PKとペナ間に配置、ピヴォ当てまたはピヴォが空けたスペースを使って2人組での突破が多い。後半はゴレイロを使って前進、幅と深さを取った上で積極的にシュートを狙ってくる (横浜-定位置攻撃)
他にもたくさんありましたが、上のような感じですかね!
試合分析も私たちの指導スキルを高めるための勉強です。
本気で指導者をやりたいなら、ぜひ私たちと一緒に!人間、環境など、最高の状態だと思いますよ〜